団塊ジュニアの金持ちA様×貧乏B様

昭和生まれ40代50代の経済的問題解決法!富裕層と底辺の分かれ目を紐解くお金のゆとりと心のゆとり。豊かな老後も金次第。

500円玉貯金のコツと4年間の成果は…【114万7千円+α】だった

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500円玉貯金(約4年間)で114万7千+α円貯めました

4年位(5年かも?)の間、500円玉貯金をするために、せっせとお札で買い物をしてはそのお釣りを機械的に貯金し続けてきました。

先日、貯金箱が大凡満タンになったので、500円玉貯金開封の儀を行ってみました。

と、その前に。

まずは500円玉貯金の成功法則を簡単にまとめてみます。

500円玉貯金の成功法則1:小銭=貯金の習慣化

500円玉貯金をするのに一番手軽なルールは、意識してお札で買い物しつつ、受け取ったお釣りの500円玉はとにかく厳格に貯金をすることだと思います。

 

成功も何もやり方はシンプルで何のひねりもてらいもありません。

食事でも買い物でもできるだけお札で支払い、お釣りは問答無用で貯金箱(私の場合、他の小銭は専用の箱)にポイポイ投げるだけ。

お釣りを貯めることを習慣化さえすれば、時間が経つと勝手にどんどんたまっていきます。

500円玉貯金の成功法則2:成功したときの目的を決める

使う貯金箱によって違いますが、10万、30万、50万、100万円というキリの良い数字が貯金目標額になるのではないでしょうか?

貯金がたまった時の目標を決めると、500円玉貯金に成功しやすいとよく言われますが、私の場合は割と曖昧で「100万貯まったら、適当に株でも買うかな」と程度しか考えてはいませんでした。

いずれにせよ、モチベーションがある人はより短期間で貯金目標額に達することができるでしょう。

500円玉貯金の成功法則3:ふたのある貯金箱を使う

これもよく言われることですが、蓋のある貯金箱を使わないと、どうしても貯金の最中に手が伸びてしまって浪費につながるということになりやすい。

ただ、私の場合は普段は小銭貯金そのものの存在を忘れるようにしてていたのがよかったのか、たまった貯金からお金を抜き出して浪費してしまう、ということは全くありませんし、使ってしまおうと考えることも全くありませんでした。

いずれの成功法則もどこぞでよく聞くものばかりですが、いちいち気張って「絶対に貯めるぞ!」などと考えず、私のように「話半分でまあ適当に始めよう」というくらいの気持ちでいいと思います。

さて、開封の儀の続きに戻りましょう。

 

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使ってきた貯金箱はこんな感じ。


私の使ってきた貯金箱はこれ。

雑貨屋でよくみる「100万円たまる貯金箱」ですね。

落としたりしてカンがへこんじゃっているのがわかります。

こいつを缶切りでギコギコと空けていくと…

 

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500円玉さん達とご対面です、久しぶり~。

こいつらを10枚(5,000円)単位の山にしていきます。

と、張り切って初めては見たものの…

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なかなかはかどりません…

手がめちゃくちゃ硬貨臭くなってきました。

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時間ばかりかかるのでだんだん面倒になり、貯金箱を開けたのを後悔し始めました。

「この時間を何か別のことに使えたよなあ…」

 

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ようやくここまで来た…

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カウント終了。

たかが500円玉を数える事だけで、30分程度も時間を浪費してしまいました…。

500円玉貯金の結果は114万7千円

結果から言うと、114万7千円(+なぜか1円玉が1枚混入)

よく耳にする、「100万円貯まる貯金箱にはだいたい120万位入るよ」という定説は本当であることがわかりました。

問題は500円玉以外の小銭(100円、50円、10円、1円)も貯まりすぎてしまったこと…これどうすりゃいいんだろうか…。

お釣りを機械的に全て貯金していけば、当然500円玉以外の貨幣も貯まっていきます。

そして、その量は圧倒的に500円玉を凌ぐのは当たり前のことでした。

こいつらをどうするか…ついでに今数えるべきなのか?

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問題はこちらの皆さん

500円玉以外の硬貨は「100円玉+50円玉グループ」と「1円玉、5円玉、10円玉」グループに2分して、ダイソーで買ってきたゴミ箱にポイポイ投げて貯めてきました。 

 

しかし…

 

重くて動かせねえ…。

 

両腕の力を振り絞り、ようやく机の上に載せられました(オッサンにはキツイ)。

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重さでデスクがギシギシ言ってます…大丈夫かな?

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やっぱり1円、5円、10円のかさばり方が凄い

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硬貨でみっちみちです

正直、こっちは全くお金を数える気にもならず(時間がどんだけかかるかを想像しただけで嫌になります…)、金額をカウントするのは諦めました。

多分こっちも100万円位あるかもしれませんね。

 

なので、今回の500円玉貯金の結果は「114万7千円(500円玉)+α(他硬貨)」ということでチャンチャンです。

硬貨、重すぎる問題

しかし、このたまりにたまった硬貨の重いこと重いこと…家が火事になったら、絶対に持ち出すことは不可能だと思います。

なので、もはや1日でも早く銀行に持っていくなりなんなりで口座にぶち込んでしまうのが最も良いのでしょうが、何せ重すぎる。

銀行に持っていくための気力なんか、余裕で削がれる重さなのです。

500円玉貯金は銀行に持って行っても大変、ATMに持って行っても大変らしい

 さて、当初の予定ではこうしてカウントした500円玉貯金の成果を誇らしげに銀行に持っていくつもりでした。

しかし、

  1. 銀行の窓口では両替手数料がかかること(みずほ銀行だと500枚ごとに432円もかかる!)
  2. ATMに持っていくと機械が限界を超えて突然ストップするらしい(後述)
  3. とにかく硬貨がクソ重いため、物理的に持参が無理

www.mizuhobank.co.jp

ということで、500円玉貯金+αを両替して全部銀行口座に入金をすることについては、完全に諦めることといたしました。

私はもうすべてをこのまま、部屋の隅に放置することにしました。

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結局、元々置いていた場所に戻してしまいました。

銀行ATMに小銭を突っ込みまくるとどうなるか?- TBSアナウンサーの安住伸一郎さんの実例

さて、銀行ATMで小銭を突っ込みまくると、突然に機械がサービス停止状態に陥るという話を以前聞きました。

どうやらTBSアナウンサーの安住伸一郎氏は、500円玉貯金で230万円(8年かかったそうです。私は4年で114万+αなので似たようなペースですね)を貯めたそうなのです。

安住氏は貯金箱が満杯になった後、重い重い500円玉硬貨を何重にも重ねたスーパーの袋に入れて銀行ATMに赴き、両替を始めたそうです。

ただし、行ATMは1度に200枚までしか硬貨を入れてはいけない(それ以上入れると壊れる)そうです。

しかも、ある段階でATMは500円玉の許容受付量の限界に達し、突然に稼働を中止してしまうとのこと。

したがって、大量の小銭の入った袋を抱えた安住さんは、周囲の冷ややかな視線に耐えながら、更に、何台ものATMを潰しながら(営業中止に追い込みながら)、両替業務を行わなければならなかったそうです。

www.nikkansports.com

 

正直、私にはこんな苦役は絶対に耐えられない…

しかも私の場合は500円玉だけでなく大量のその他硬貨も抱えているわけで…どうしても銀行ATMで換金をするという安住さんの技も、諦めるしかありませんでした。

まとめ - 500円玉貯金を貯めることは簡単だが、目標金額に達成したときの両替方法のほうが鬼門だった

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私の場合、せっかく貯まった500円玉(+α)も、あまりにも両替の大変さに凹み、結局はいまだに部屋にすみっこに放置状態になっています。

やはり、せっかく500円玉貯金をするならば、たまった時に使いたい目標用途をはっきりさせておくことが重要なのはもちろん、そのたまった大量の硬貨をどうやって両替するのか?をちゃんと考えておくべきです。

私の場合は双方失敗しちゃっていますが、とりあえず私レベルでも、4年あれば500円玉貯金は100万円を超えるということだけははっきりしました。

興味ある人は是非トライしてみてください(4年後に来るだろう、具体的な両替方法は今から考えておきましょうね)。

 

 

追伸:500円玉貯金の結果…現金で貯金をするのはちょっとバカバカしいのかもなあ…

500円玉貯金を何となく始めてから4年。

貯金を理由にして、SUICAやQUOカードを持っていたにも関わらず、電子マネー支払いやAPPLE PAY等を極力拒否して、「Cash is King ! とにもかくにも人生では現金が一番信用できるよね」とわかったようなことをフカシ、いつもニコニコ現金払いのこの4年でした。

500円玉貯金をきっかけに、妙に現金支払い至上主義みたいない意識にとりつかれていたような気もしますね。

でもそれってどうなのかなあ…と最近思います。

キャッシュレス社会に直面している私たちにとって、ひょっとして、500円玉貯金は消えゆく存在になってしまうかもしれません。

4年間も小銭貯金をしていながらこんなことを言うのもなんだが…今時現金を手元にとどめて貯金をするというのはあまりにも旧時代的だし、無駄で、やたらと機会損失をしていたのだろうとも思います(それを承知で500円玉貯金に勤しんできたのではありますが…)。

もし、この500円玉貯金で株でも買ってたなら…軍用地投資資金の一部でも突っ込んでいたなら…ネットバンクの定期預金にでもしていたら(金利はしょぼくとも)…多少とはいえ、不労利潤を生んでくれたはず。

思い切り機会損失です。

そうを考えると、なんだか小銭とはいえ現金の貯金に拘っていたのがバカらしくなってしまった今日この頃です。

※因みに、小銭以外の資産についても私はほぼ全額に近いレベル(ほんの一部分の投資信託、ETFを除き)で全額を普通預金に突っ込んだまま放置していますので、今後これらの資金をどう運用するのかは思案中です。

キャッシュレス社会に対応=貯金がもっと貯まってたかも?

巷ではキャッシュレス社会がテーマでにぎわっています。

やれ日本は中国に比べてどうだとか、ApplePay, LinePayだとかいうキャッシュレス関連サービスがどんどん立ち上がっているだとか…クレジットカードのポイントだって、上手に使って生活を潤している人は昔から沢山いるじゃないですか。

正直に振り返ると、500円玉貯金のためにお札で支払うことに拘泥し、現金をため込むことにちょっと邁進しすぎてきた感があります。

これをクレジットカード支払いで徹底し、たまったお金を定期預金なり投資なりしていただどうだったでしょうか。

この4年間、買い物では、支払い時にポイントを損し、貯めている時に利息、インカムゲイン、キャピタルゲインを無駄に得られなかったということになりますね。

500円玉貯金をしてきたことで、2重に損をしてしまった…かもしれません。